夏はデニムコーデでパルクール!服装に悩んでしまう人は必見!

こんにちは、Minpeです。お待たせしました。今回はパルクールのファッション系記事第2弾です。
前回のガウチョ記事から1年以上経っていて、びっくりしています。
そして、なんとガウチョの記事はかなり人気のようでして、素直に喜んでいます!
読んでくださった皆さまありがとうございます。

デニムを着てパルクールをしよう!

さて、今回のテーマはデニムです!
梅雨の途中ではありますが、日が長くなり、すっかり夏めいてきました!
実は、デニムというのは春夏のファッションアイテムの代表格で、パルクールにもオススメです。
そんなデニムの魅力をお伝えしていきます。

パルクール×デニムのいいところ

1.合わせやすさ

これぞデニムの良さ!といっても過言ではありません。
デニムはご存知の通り、どんな雰囲気にでも合わせることができる万能さん。

襟付きシャツやパンプスなどを合わせてキレイめな雰囲気で着ても良し、Tシャツやスニーカーでカジュアルにも着られるアイテムです。なので、まったく系統の違う私服を着たい場合でも、ボトムを替える必要がないデニムは、パルクールする女子に心強いです。

更衣室以外の場所で着替える際、いちばん厄介なのがボトムだと私は思っています。
なぜなら、ズボンってよほど丁寧に着ないと絶対に床に接してしまうし、なにより靴まで脱がないと着替えられない!着替えのためにお気に入りの靴を踏むこともあるのが嫌なんです。

その点、デニムを履いていけばトップスと靴だけサッと変えてしまえば練習スタイルに変身できます!

2.種類の豊富さ

服を買いに行くと、どこのお店にも1着はパンツ、スカート、シャツなどなどバリエーションに富んだアイテムが揃っています!
人はそれぞれ体格が違うように、似合うファッションも人によって異なってきます。
その点、デニムは各ショップがアイテムを出しているので似合う一着、お気に入りの一着が必ず見つかるはずです!
サイズは細身がいいのか、太めがいいのか、ストレートがいいのかなどなど、それに加えて色もあるので、種類を挙げたらキリがありませんが(笑)
ブランドによっては店舗で裾の長さを調節してくれるところもあるのもいいですね。

3.手に入れやすさ

right-onのようにデニムをメインに取り扱うブランドがある一方、ユニクロや、GUをはじめとするリーズナブルなブランドもあります。

なんでもいいからとにかくデニムが欲しい場合も、出費を抑えつつ、多くの種類から選ぶことができるので、デニムはお財布に優しいアイテムとも言えますね。

パルクールに適したデニムとは

1.ストレッチ性

パルクールは身体を動かすので、怪我を防ぐために、ストレッチ性は最も重要です。
練習しにくいだけならいいのですが、問題は予期せぬフェイルをしたときです。

さっと足が出れば防げた怪我が、動きづらい材質だったがために骨折などの大きな怪我につながることだってあるかもしれません。そもそも、ストレッチ性に優れ、しっかり動けるボトムを身に着けていたら起きないフェイルだったとしたら…。ということもあるかもしれないので、購入するときはぜひストレッチ性を確かめていただきたいです。

ちなみに、開脚ストレッチ性だけでなく、太ももを上げたときのストレッチ性も大切です。しゃがんだ時に服の詰まり方が痛い場合もあるので、試着室で伸脚したり屈伸してみるのがいいと思います。

2.通気性

これは時期にもよりますが、夏は少し気にしてみるといいかもしれません。冬に夏用のデニムを履くと寒く、逆もまたしかりです。

7月あたりからそれなりに通気性や乾きやすさをウリにしたアイテムも出るので、通気性を重視したい方はそれまで待っても損ではないですよ!

3.丈

怪我が心配な方は、足首までの長いものを選ぶことおススメします。
ちょっとした擦り傷も防げますし、夏に雑草が伸びっぱなしのスポットを歩く場合もあるので、虫対策や日焼け対策としても有効になります。
もちろん、ショート丈でも可愛いし、動きやすいと思いますが、練習環境などを考慮してコーデを選ぶと練習も楽しくできますよ!

では、最後にいくつかデニムのコーデをご紹介して記事を締めたいと思います。

 

 

 

最後に、これはとても大切なことなのですが、デニムはファッションアイテムとして絶対に外さない!!ということです。
これは、男女に関わらず言えることと思います。
ぜひ、夏のお買い物のリストにデニムを加えてあげて、パルクールだけでなくファッションを楽しんでみてください!
それでは、以上、デニムのススメでした!