FIGによる種別化問題に荒れる世界のパルクール界。人々は#WeAreNotGymnasticsと声を上げ、批判を続けてきました。この問題はただ単にパルクールの競技化だけではなく、パルクールという概念が生まれてから積み重なれてきた文化、コミュニティ、人々、が複雑に絡み合っています。今回はFISE Hiroshimaが開催されている中、著名なトレーサーFrosti Freshが投稿したInstagram Storyを皆さんに紹介したいと思います。
※本人の許可の元、翻訳を記事として掲載しています。
※本人の許可の元、翻訳を記事として掲載しています。
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14歳からパルクールというトレーニングを始めた。 今はもう31歳。もう人生の半分以上になる。 このスポーツを続けてきているほとんどの人達よりも長い。
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僕は沢山のことを変えてきた。だからこそ今がある。
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素晴らしい機会の中で、このコミュニティーだけじゃなく、まだパルクールを知らない人々にパルクールを広める声になった。
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日本に行って、友人たちに会ったり、好きなことを話すことができる機会を断るのは辛かった。
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僕には大会で競う競う選手たちや、クールなイベントにしてくれるFISEに対しては愛しか無い。
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でも、僕は僕達のバックフリップが彼らと同じだと信じる団体をサポートはできない。僕達は動いているだけじゃない。僕達がムーブメントなんだ。
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僕たちはコミュニティーなんだ。僕たちはカルチャーなんだ。僕達は成長し続けるファミリーなんだ。
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そして、それを少しずつ少しずつ創り上げてきた。
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計画し、働き、苦労して、そうやって長い年月が過ぎてきた。
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FIGのイベントで僕の名前や声が無くて不思議に思うかもしれない、でもそれは彼らが悪い悪魔だからという理由じゃないんだ。
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それはパルクールとフリーランニングが僕の愛する沢山の良い人々達でいっぱいだからなんだ。僕が出来る彼らへのサポートは、飛行機のチケットや小切手をもらう以上に重要なんだ。
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僕は僕達を信じている。僕達は一つになって、僕達がいつ、次のレベルに踏み出す準備できるかを決めるべきだと僕は信じている。 なぜなら、パルクールの特別なところ、このカルチャーの、このファミリーの良いところを失いたくないからだ。
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僕達にはいろいろある。でも、僕たちは体操じゃない。